*12:11JST 東京為替:ドル・円はしっかり、米金利は低下 13日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、145円19銭から145円63銭まで値を上げた。米インフレ鈍化で米10年債利回りの低下が続き、ドル売りに振れやすい。ただ、日経平均株価は堅調地合いを維持し、円売りが主要通貨を支えた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円19銭から145円63銭、ユーロ・円は156円78銭から158円14銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0799ドル。
【経済指標】
・NZ・7-9月期経常収支:-114.65億NZドル(予想:-110.00億NZドル、4-6月期:-46.52億NZドル←-42.08億NZドル)
・日・12月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+12(予想:+10、9月:+9)
・日・12月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+30(予想:+27、9月:+27)
・日・12月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度比+13.5%(予想:+12.7%、9月:+13.6%)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はしっかり、米金利は低下