*07:09JST NY金:下落、米雇用統計発表後に売りが強まる COMEX金2月限終値:2014.50 ↓31.90

8日のNY金先物2月限は下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-31.90ドルの2014.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2010.60-2050.40ドル。アジア市場で2050.40ドルまで買われたが、米雇用統計発表後に売りが強まり、米国市場の後半にかけて2010.60ドルまで下落。通常取引終了後の時間外取引では主に2015ドルを挟んだ水準で推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY金:下落、米雇用統計発表後に売りが強まる