*14:02JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、日米中銀トップの見解を注視 9日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、150円90銭付近での値動きが続く。日米金利差により、ドル高・円安に振れやすい地合いに変わりはない。この後は植田日銀総裁とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の見解が材料視される見通し。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円82銭から150円99銭、ユーロ・円は161円50銭から161円68銭、ユーロ・ドルは1.0702ドルから1.0715ドル。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は上値が重い、日米中銀トップの見解を注視