*10:25JST 東京為替:米FOMC会合の結果判明前で目先的には動意薄となる可能性 1日午前の東京市場でドル・円は151円30銭台で推移。リスク選好的な米ドル買い・円売りは一巡しており、ドルは151円台後半で上げ渋っている。日本時間2日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果が判明するため、アジア市場での為替取引はやや動意の状態が続く可能性がある。ここまでの取引レンジはドル・円は151円16銭-151円67銭、ユーロ・ドル:1.0569ドル-1.0581ドル、ユーロ・円は159円95銭-160円44銭。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:米FOMC会合の結果判明前で目先的には動意薄となる可能性