*00:22JST NY外為:ドル・円148円台へ、円続伸、日銀が金利操作再修正検討との報道 NY外為市場で円は続伸した。報道によると日銀は31日に開催する金融政策決定会合で長短金利操作の再修正を議論すると報じられた。現在1%としている長期金利の事実上の上限を柔軟にし、1%を超える金利上昇を容認する案が有力だという。最近の消費者物価指数(CPI)の伸び拡大に加え、円安で対応を迫られ円の上昇要因となる。

ドル・円は148円89銭まで下落し、17日来の安値を更新。ユーロ・円は158円93銭の高値から158円13銭まで反落。ポンド円は181円88銭から181円01銭まで反落した。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル・円148円台へ、円続伸、日銀が金利操作再修正検討との報道