*16:22JST 東京為替:ドル・円は動意薄、ポンド買い継続 18日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、149円60銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすいが、高値圏の売りが警戒されている。一方、予想外に強い英国のインフレ指標でポンド買いは継続し対主要通貨で底堅い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円49銭から149円82銭、ユーロ・円は158円13銭から158円52銭、ユーロ・ドルは1.0560ドルから1.0593ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、ポンド買い継続