*11:56JST 東京為替:ドル・円下げ渋り、米CPI発表前で投資家の多くは積極的な為替取引を手控える 13日午前の東京市場でドル・円は147円30銭台で推移。147円02銭まで下落した後、147円44銭まで戻している。日本時間夜に8月米消費者物価指数の発表を控えてることから、投資家の多くは積極的な為替取引を手控えているようだ。ただ、一部でクロス円取引に絡んだ円売りが観測されており、ドル売り・円買いは縮小。ここまでの取引レンジはドル・円は147円02銭から147円44銭、ユーロ・ドルは1.0753ドルから1.0765ドルで推移。ユーロ・円は158円12銭から158円65銭まで反発。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円下げ渋り、米CPI発表前で投資家の多くは積極的な為替取引を手控える