個別銘柄戦略:いちごや古河機金などに注目
FISCO 2023年08月31日 09:05:00
*09:05JST 個別銘柄戦略:いちごや古河機金などに注目 昨日30日の米株式市場でNYダウは37.57ドル高の34890.24、ナスダック総合指数は75.56pt高の14019.31、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円高の32390円。為替は1ドル=146.10-20円。今日の東京市場では、24年3月期に固定資産売却益約254億円を特別利益に計上する見込みと発表した日本紙<3863>、発行済株式数の2.65%上限の自社株買いを発表したいちご<2337>、発行済株式数の2.91%上限の自社株買いと買付け委託を発表した古河機金<5715>、株主優待制度の優待品目の追加を発表したティーガイア<3738>、クラウドSaaS型「ツムギノ」が文科省「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択されたテクマト<3762>、中部電力子会社と業務提携し見守りサービスの提供を開始すると発表したCasa<7196>、東証スタンダードでは、 株主優待制度の拡充を発表したプラザHD<7502>、創業40周年記念特別株主優待を発表した日本和装<2499>、監理銘柄(確認中)の指定解除と特設注意市場銘柄指定を発表したビジョナリーHD<9263>、化粧品の製造・卸企業を子会社化すると発表したクロスプラス<3320>、立体駐車装置を手掛ける企業を子会社化すると発表したNCHD<6236>、東証グロースでは、商工中金からEV充電事業を推進するためデット・プログラムが設定されたと発表したエネチェンジ<4169>、新サービス「セールスセンサー」の提供開始を発表したTrue Data<4416>などが物色されそうだ。 <CS>
情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:いちごや古河機金などに注目 」