*13:14JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米FRB議長の講演を注視 23日午後の東京市場でドル・円は145円70銭付近と、底堅い値動き。米10年債利回りの低下は一服し、ドル売りはいったん収束している。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は週末の講演で引き締め姿勢を崩さないとみられ、ドルは売りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円57銭から145円88銭、ユーロ・円は157円90銭から158円21銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。


<TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、米FRB議長の講演を注視