*06:46JST NY為替:ドル伸び悩み、米中古住宅販売件数は予想を下回る 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、146円14銭へ強含んだのち145円71銭まで反落し、145円89銭で引けた。
米金利上昇に伴いドル買いが優勢となったのち、米7月中古住宅販売件数は予想以上に減少したため、長期金利は低下し、ドル買いは後退。

ユーロ・ドルは、1.0891ドルから1.0833ドルまで下落し、1.0846ドルで引けた。ユーロ圏経済の減速懸念にユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、158円80銭から158円09銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.2770ドルから1.2719ドルまで下落。ドル・スイスは、0.8780フランから0.8809フランまで上昇した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:ドル伸び悩み、米中古住宅販売件数は予想を下回る