*13:55JST 日経平均は151円安、中国株下げ渋りで投資家心理悪化に歯止め 日経平均は151円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、HOYA<7741>などがマイナス寄与上位となっており、一方、信越化<4063>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、パルプ・紙、卸売業、鉄鋼、倉庫運輸関連が値下がり率上位、銀行業、ゴム製品、金属製品、保険業、不動産業が値上がり率上位となっている。

日経平均は下げ渋った水準で推移している。午前の時間帯に一時2%を超す下げとなった香港ハンセン指数が下げ渋り、投資家心理の悪化にややは土間がかかり、押し目買いが入りやすいようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は151円安、中国株下げ渋りで投資家心理悪化に歯止め