*09:14JST 個別銘柄戦略:寿スピリッツやJVCKWなどに注目 昨日1日の米株式市場でNYダウは71.15ドル高の35630.68、ナスダック総合指数は62.11pt安の14283.91、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円安の33200円。為替は1ドル=143.00-10円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比9.7倍となったJVCKW<6632>、同じく3.7倍となったカナデン<8081>、同じく2.6倍となったJR西<9021>、同じく58.9%増となったソフトクリエ<3371>、同じく44.7%増となったIRJHD<6035>、同じく22.7%増となった東エレデバ<2760>、同じく18.7%増となったニチレイ<2871>、第1四半期営業利益が前年同期比2.6倍となり1株を5株に分割すると発表した寿スピリッツ<2222>、上半期営業利益が60.6%増となったカゴメ<2811>、23年12月期業績と配当予想を上方修正した山崎パン<2212>、24年3月期業績予想を上方修正したアイホン
<6718>、などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が44.06億円の赤字となったコニカミノルタ<4902>、同じく33.24億円の赤字となった日立造<7004>、同じく1.82億円の赤字となったDI<4310>、同じく0.67億円の赤字となったぐるなび<2440>、第1四半期営業利益が54.25減となったティーガイア<3738>、同じく33.5%減となった理想科
<6413>、同じく19.8%減となった新明和<7224>、24年3月期業績予想を下方修正したヒロセ電<6806>などは軟調な展開が想定される。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:寿スピリッツやJVCKWなどに注目