*14:02JST 東京為替:ドル・円は底堅い、資源国通貨に売り
22日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、141円70銭台に戻した。米10年債利回りと米2年債利回りの低下は一服し、ややドル買いに振れやすい。特に、カナダドルや豪ドルなど資源国通貨に対しドルは強含み、クロス円にも下押し圧力がかかりやすいようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円61銭から141円89銭、ユーロ・円は155円61銭から155円93銭、ユーロ・ドルは1.0985ドルから1.0994ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、資源国通貨に売り