*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅反落、「陰の大引け坊主」示現 休日谷間の20日の日経平均は大幅反落した。終値が節目の27000円を再び割り込むとともに、ローソク足は下ヒゲのない「陰の大引け坊主」を示現し、売り圧力再燃を強く印象付けた。先週16日の直近安値26632.92円を下回る場面はなかったが、株価上方で下降中の25日移動平均線とのマイナス乖離率は2.43%と小さいため潜在的なリバウンド圧力は不足気味とみられ、休日明けも下落リスクへの留意が必要となろう。 <CS>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均テクニカル:大幅反落、「陰の大引け坊主」示現