NY外為市場でドルは続伸した。最新1月の強い雇用統計を受けてFRB高官は利上げ継続の必要性を強調。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「強い雇用統計は追加利上げに必要性を示す」としたほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁も「強い雇用統計を受けて、ピーク金利引上げも選択肢」と言及した。パウエル議長は本日、ワシントンエコノミッククラブでのインタビューが予定されているが、やはり利上げ継続の必要性を強調する可能性がある。最新のFOMC後の会見ではディスインフレ過程の開始にふれた。本日はインフレの改善を再表明すると同時に、労働市場が強く、年内の利下げはないと、繰り返すと見られる。

米国債相場は横ばい。3.64%前後で推移した。ドル・円は132円10銭付近から131円70銭へじり安。ユーロ・ドルは1.0710ドルから1.0669ドルまで下落し1月9日来の安値を更新した。

<KY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル続伸、FRB高官が追加利上げに必要性強調、強い雇用統計受け