2日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を戻し、128円60銭台で推移している。米連邦公開市場委員会（FOMC）での政策決定について、欧州勢の反応が注目される。前日はユーロ高・ドル安が進んだが、欧州中銀（ECB）理事会後に利益確定売りの可能性も。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円18銭から128円99銭、ユーロ・円は141円26銭から141円86銭、ユーロ・ドルは1.0986ドルから1.1033ドル。

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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は値を戻す展開、欧州勢に注目 」