17日午前の東京市場でドル・円は128円90銭台で推移。128円58銭から128円22銭まで下げたが、日本銀行の金融緩和策の早期修正観測は後退し、129円15銭まで戻す展開。中国の主要経済指標発表後にドル売りがやや優勢となったが、まもなく反転。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円22銭から129円15銭。ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0834ドル、ユーロ・円は138円83銭から139円58銭。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は129円15銭まで上昇、ストップロスのドル買いも