13日の日経平均は6営業日ぶりに反落した。ローソク足は大陰線を引き、終値が5日移動平均線を下回ったことに加え、25日線との下方乖離率が昨日1.52%から本日2.50%
に拡大して上げ一服の形状。25日線の下降が続いているほか、今週はともに下向きの13週線が52週線の0.76円上まで接近してデッドクロス(DC)形成に肉薄しており、来週は下落圧力再燃リスクに留意が必要となろう。 <FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均テクニカル:6日ぶり反落、終値5日線割り13・52週DC寸前