12日午前の東京市場でドル・円は131円60銭台で推移。132円52銭まで買われた後、131円55銭まで反落。仲値時点にかけてドル買いが優勢となっており、132円04銭まで戻したが、米長期金利の低下を受けてドル買いは縮小気味。ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円55銭から132円52銭、ユーロ・ドルは1.0752ドルから1.0775ドル、ユーロ・円は141円72銭から142円55銭。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は131円60銭台で推移し、上げ渋る展開