11日午後の東京市場でドル・円は132円20銭台と、ほぼ変わらずの値動き。本日発表された豪経済指標のうち、インフレ指標は高進、小売売上高は堅調となり、豪引き締めを期待した豪ドル買いに振れやすい。豪ドルは円やドルに対して強含む値動きに。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円07銭から132円58銭、ユーロ・円は141円83銭から142円26銭、ユーロ・ドルは1.0726ドルから1.0751ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは強含み