5日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、132円20銭台に戻した。日経平均株価は前日比100円超高と上げ幅を拡大。また、上海総合指数は上昇基調を維持しており、アジア株高を受けた円売りが主要通貨を支える。一方、米金利は低水準が続く。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円69銭から132円63銭、ユーロ・円は139円97銭から140円66銭、ユーロ・ドルは1.0601ドルから1.0631ドルで推移。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、アジア株高で