日本時間20日午後10時過ぎのニューヨーク市場でドル・円は、132円60銭台で推移している。日銀の政策一部修正を受けて、欧州市場で円買いが先行し、一時132円ちょうどまで下げた。その後は、神田財務官の安定的な推移が望ましいとの発言がみられ、いったん円買いは後退して132円90銭まで戻す動きになっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:ドル・円は132円60銭台で推移