20日午前の東京市場でドル・円は137円30銭台で推移。日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持するとみられているが、日銀黒田総裁の会見内容も注目されており、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジはドル・円は136円72銭から137円48銭、ユーロ・円は144円04銭から145円73銭、ユーロ・ドルは1.0598ドルから1.0613ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は137円30銭台で推移