15日午後の東京市場でドル・円は137円30銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。重要イベント通過に伴い、全般的に様子見ムードとなり積極的な売り買いは手控えられているようだ。一方、日経平均株価は下げ幅を拡大しており、やや円買いに振れやすい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円96銭から137円89銭、ユーロ・円は145円97銭から146円60銭、ユーロ・ドルは1.0619ドルから1.0663ドル。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は変わらず、様子見ムードで 」