14日午後の東京市場でドル・円は135円40銭台と、引き続き狭いレンジ内でのもみ合い。米10年債利回りは小幅に持ち直した後、午前中からほぼ横ばいで推移し、ドルは売り買いともに仕掛けづらい。今晩の米金融政策が注目され、全般的に動意は薄い。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円29銭から135円74銭、ユーロ・円は143円90銭から144円26銭、ユーロ・ドルは1.0621ドルから1.0639ドル。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は小動き、全般的に動意薄 」