8日午前の東京市場でドル・円は136円90銭台で推移。137円04銭まで買われたが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルは137円近辺で上げ渋る状態が続くとの見方は変わっていない。ただし、136円台後半で下げ渋るイメージも変わらず。ここまでの取引レンジはドル・円は136円25銭から137円04銭、ユーロ・円は143円25銭から143円83銭、ユーロ・ドルは1.0494ドルから1.0515ドル。

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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は136円90銭台で推移、底堅い値動きを維持 」