1日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、136円50銭まで下落後は136円80銭台にやや値を戻した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派的な見解を受けたドル売りは一服し、主要通貨は対ドルで伸び悩む。クロス円はドル・円に追随する。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から138円12銭、ユーロ・円は142円43銭から143円76銭、ユーロ・ドルは1.0402ドルから1.0448ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売りは一服