22日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、141円90銭台に上昇した。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは主要通貨に対し買いが入りやすい地合いに。ただ、クロス円は下押しされながらもアジア株高を好感した円売りがサポート。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円63銭から142円24銭、ユーロ・円は145円36銭から145円71銭、ユーロ・ドルは1.0240ドルから1.0268ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は値を戻す、ドル買いの流れ