15日午前の東京市場でドル・円は140円30銭台で推移。本日発表された日本の7-9月期国内総生産(GDP)は市場予想に反してマイナス成長(前期比年率-1.2%)となったことから、ドル買い・円売りが優勢となり、一時140円51銭まで強含み。ここまでの取引レンジはドル・円は139円89銭から140円51銭、ユーロ・円は144円45銭から145円02銭、ユーロ・ドルは1.0316ドルから1.0334ドル。
<MK>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は140円30銭台で底堅く推移