NY外為市場では先に露ショイク国防相がウクライナ南部へルソン州からの撤退を命令したとの発表が「わな」と、懐疑的な見方も浮上しユーロ買いが後退した。

ユーロ・ドルは1.0011ドルから1.0086ドルまで急伸もその後、再び安値付近まで反落。
ユーロ・円は146円50銭から147円10銭まで急伸、146円64銭へ反落した。
ユーロ・ポンドは0.8768ポンドから0.8822ポンドまで上昇後、伸び悩んだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ユーロ買い一服、露ウクライナ南部へルソンからの撤退に懐疑的見方