9日午前の東京市場でドル・円は145円40銭台で推移。一時145円20銭まで下げたが、米議会中間選挙では開票途中で共和党の優勢が伝えられているが、民主党の劣勢はドル売り材料にはならないことから、ドルは145円86銭まで戻した。ここまでの取引レンジはドル・円は145円20銭から145円86銭、ユーロ・円は146円37銭から146円82銭、ユーロ・ドルは1.0062ドルから1.0085ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は145円40銭台で推移し、やや上げ渋る状態が続く