25日午後の東京市場でドル・円は148円90銭付近と、動意の薄い値動き。豪ドルは底堅く、ドルと円に対し下げづらい。豪準備銀行は引き締め姿勢を維持しており、明日発表の豪消費者物価指数(CPI)は前年比で強い内容が予想されるなか豪ドルは売りづらい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円57銭から149円09銭、ユーロ・円は146円90銭から147円41銭、ユーロ・ドルは0.9871ドルから0.9898ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、豪ドルは底堅い