21日午前の東京市場でドル・円はひき続き150円20銭台で推移。150円28銭までじり高となっている。日本政府・日本銀行による覆面介入に対する警戒感は消えていないものの、円買い介入を警戒したリスク回避的なドル売りは特に増えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円05銭から150円28銭、ユーロ・円は146円68銭から146円97銭、ユーロ・ドルは0.9765ドルから0.9790ドル。

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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は引き続き150円20銭台で推移、円買い介入を警戒した動きは特にみられず 」