18日午後の東京市場でドル・円は148円90銭付近と、動意の薄い値動きに。英国市場の安定化が期待され、リスク選好的なムードで安全通貨のドルや円への売りが出やすい。日本政府の円買い介入が警戒される半面、欧米株高期待の円売りも見込まれる。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円66銭から149円03銭、ユーロ・円は146円23銭から146円78銭、ユーロ・ドルは0.9829ドルから0.9866ドル。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 東京為替：ドル・円は動意薄、材料難で売り買い手控え 」