14日午後の東京市場でドル・円は147円40銭台と、ほぼ変わらずの値動き。全般的に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられている。リスクオンの地合いが続くなか安全通貨のドルと円が売られ、ドル・円は狭いレンジ内で推移する。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円06銭から147円45銭、ユーロ・円は143円79銭から144円33銭、ユーロ・ドルは0.9762ドルから0.9808ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、全般的に様子見