4日午前の東京市場でドル・円は底堅い値動きとなり、144円80銭台を維持する。前日売られたドルの買戻しが強まったが、その後は一服。日経平均株価は前日比600円超高で前引け、日本株高を好感した円売りも出やすい。午後はドルの145円台再浮上が注目される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円41銭から144円91銭、ユーロ・円は141円98銭から142円27銭、ユーロ・ドルは0.9806ドルから0.9838ドル。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、ドルの買戻しは一服