22日午後の東京市場でドル・円は144円80銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日米中銀による政策決定を背景としたドル高・円安は一服し、15時半からの日銀総裁による記者会見が注目される。また、16時の官房長官会見での発言内容も材料視されよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円48銭から145円38銭、ユーロ・円は141円13銭から142円64銭、ユーロ・ドルは0.9809ドルから0.9848ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、日銀総裁や官房長官の会見にらみ