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22日午前の東京市場でドル・円は乱高下。143円90銭台から一時145円38銭まで値を切り上げた後、143円48銭まで急落。さらに正午にかけては144円前半から半ばに戻している。日米中銀による政策決定が材料視され、ドルと円への売り買いが交錯した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円48銭から145円38銭、ユーロ・円は141円13銭から142円64銭、ユーロ・ドルは0.9809ドルから0.9848ドル。
【経済指標】
・NZ・8月貿易収支:-24.47億NZドル(7月:-14.06億NZドル←-10.92億NZドル)
【要人発言】
・松野官房長官
「米利上げ、日本や世界の経済への影響を引き続き注視」
「日銀には経済、物価、金融情勢を踏まえ、適切な政策運営を期待する」
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