30日午後の東京市場でドル・円は138円50銭付近と、動意の薄い値動き。米10年債利回りはやや低下し、ドル買いは入りづらい。一方、鈴木財務相は為替相場について「状況に応じて変わる。ファンダメンタルズで決まっていく」と述べた。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円39銭から138円78銭、ユーロ・円は138円34銭−138円83銭、ユーロ・ドルは0.9982ドルから1.0015ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は動意薄、米金利はやや低下