23日午後の東京市場でドル・円は137円20銭台と、底堅い値動きが続く。日経平均株価の弱含みを受け、リスク回避的な円買いに振れやすい。一方、原油相場の急反発で豪ドルなど資源国通貨は堅調地合いとなり、ドル・円をサポートする。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円08銭から137円71銭、ユーロ・円は136円25銭から136円87銭、ユーロ・ドルは0.9929ドルから0.9950ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、資源国通貨は堅調