18日午後の東京市場でドル・円は上昇一服も、135円付近と本日高値圏を維持している。米10年債利回りの失速で、足元は一段のドル買いは抑制された。ただ、金利先高観でドル買い地合いに変わりはなく、主要通貨は対ドルで戻りが鈍いようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円74銭から135円18銭、ユーロ・円は137円26銭から137円69銭、ユーロ・ドルは1.0163ドルから1.0193ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は上昇一服も、高値圏を維持