大阪取引所金標準先物 23年6月限・日中取引終値:7659円(前日日中取引終値↑44円)

・推移レンジ:高値7664円-安値7614円

17日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は上昇した。外為市場で朝方一時134円40銭台と昨日15時頃に比べ1円20銭ほど円安・ドル高に振れたことから、円建てで取引される金先物の割安感が意識され、金先物は買いが先行した。一方、今日の東京株式市場で日経平均が心理的な節目とされる29000円を上回り、さらに上昇したことから、投資家のリスク資産選好の動きが強まり、安全資産とされる金の投資需要が萎むとの見方も広がった。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢だが一時下げに転じる場面もあるなど、やや方向感の定まらない動きとなった。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大阪金概況:上昇、円安・ドル高など映すも方向感の定まらない動き