NY外為市場ではバイデン大統領の半導体法案署名成立待ちとなった。520億ドル規模の同法案は、大統領の署名を持って、成立する。

米国債相場はインフレ指標の発表待ちで軟調。10年債利回りは2.8%で推移した。
ドルは依然小動き。ドル・円は135円を挟んだ動きが続いた。ユーロ・ドルは1.0235−40ドルで高止まりとなった。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル小動き、半導体法案、バイデン大統領の署名で成立へ