19日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、137円80銭付近でのもみ合いに。15時に発表された英国の雇用関連統計は悪化せず、ポンドはいったん下げた後に買い戻されている。また、ユーロや豪ドルも対ドルで強含み、ドルは下押しされやすい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円70銭から138円39銭、ユーロ・円は139円70銭から140円36銭、ユーロ・ドルは1.0119ドルから1.0156ドル。


<TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は軟調、ポンドは底堅い