15日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、139円付近で推移する。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ観測は後退し、ドルは買いづらい。ただ、日米金利差によりドルは上昇基調を維持。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円77銭から139円13銭、ユーロ・円は139円01銭から139円44銭、ユーロ・ドルは1.0004ドルから1.0037ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ渋り、139円付近で推移