8日午後の東京市場でドル・円の下げは一服し、135円70銭台で推移。安倍元首相襲撃の報道を受け日経平均株価は上げ幅を縮小したが、円買いはいったん収束しているもよう。日米中銀による金融政策の方向性の違いで、ドル・円は引き続き下げづらい展開に。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円33銭から136円06銭、ユーロ・円は137円52銭から138円62銭、ユーロ・ドルは1.0140ドルから1.0191ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株は上げ幅を縮小