7日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、135円70銭台でのもみ合いが続く。早朝に136円10銭台に浮上したが、欧州通貨売りに追随し135円50銭台に下落。日米中銀による金融政策の方向性の違いで値を戻したが、一段の上昇は抑制されている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円55銭から136円13銭、ユーロ・円は138円07銭から138円63銭、ユーロ・ドルは1.0176ドルから1.0208ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、欧州通貨にらみ