29日午後の東京市場でドル・円は底堅い値動きとなり、136円台を維持。午前中には高値警戒感から135円90銭まで下げる場面もあったが、136円台に再浮上している。日米中銀による金融政策の方向性の違いが意識され、引き続きドル買い・円売りに振れやすい。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円90銭から136円22銭、ユーロ・円は143円01銭から143円41銭、ユーロ・ドルは1.0518ドルから1.0535ドル。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は136円台を維持、高値警戒感も