21日午前の東京市場でドル・円は底堅く、135円台での推移に変わりはない。日経平均株価は前日比400円超高の堅調地合いで、円売り地合いは継続。一方、豪準備銀行は引き締め姿勢を維持するものの、先行きはやや不透明で豪ドル買いは限定的のようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円92銭から135円21銭、ユーロ・円は141円97銭から142円38銭、ユーロ・ドルは1.0509ドルから1.0542ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、豪ドル買いは限定的