17日午前の東京市場でドル・円は132円90銭台で推移。一時132円96銭まで買われた。本日開催の日銀金融政策決定会合で現行の金融緩和策を維持することが決定される見込みだが、一部の投資家は決定会合の結果判明まではドル買いを手控えているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円17銭から132円96銭、ユーロ・円は139円45銭から140円08銭、ユーロ・ドルは1.0536ドルから1.0560ドルで推移。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は133円に接近、日銀金融政策の現状維持を想定したドル買いも